青焔美術研究所では、子どもたちが、「挨拶」、「画材のお手入れ」、「お片付け」、「正しく椅子に座って描く」ことを大切にして取り組んでいます。
教室に入ってから出るまでの工程にメリハリがつく事で、絵を描くことに集中できるようになります。集中力がつくと絵も上達していくでしょう。
画材を大切に扱う事で、いつも描ける状態を維持しておく事、画材を使う事ができるに対して感謝の気持ちを育むことにもなります。
元野球選手のイチローさんも、野球教室で小学生から「野球が上手くなるには?」と問われ「バットやグローブを大切にする事が大事」と答えたお話は有名ですね!